選んではいけない脱毛器とは

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本当に使える脱毛器、使えない脱毛器。

 

家庭用脱毛期には色々なタイプのものがあります。
選ぶ脱毛器のタイプを間違えると、お金と時間ばかりかかって後悔することになります。
ここでは、選んではいけない脱毛器とおすすめの脱毛器を比較します。

 

サーミコン脱毛器 (ノーノーヘアなど)

熱線式の器具で、ムダ毛を毛根からカットするという、脱毛器というよりは「除毛器」というものです。
毛先を熱で丸く処理するため、カミソリで剃った時のように剃り跡がチクチクしないというのが特徴です。
しかし、毛根には全くダメージを与えることができないため、毛が減ることはありません。

 

 

高周波脱毛器 (エムジョイ、エピキュートなど)

ピンセット状の器具で毛を1本ずつはさんで、20秒くらい毛根に高周波を流して脱毛する脱毛器。
まゆ毛など、やさしく脱毛したい目の周りのムダ毛などにはとても適しています。
ただし、体の他の部分(ヒゲ、スネ毛、胸毛など)の面積が広く太い毛には、とにかく時間がかかります。 面倒になって放置する人が続出の脱毛器です。

 

レーザー脱毛器 (トリアなど)

レーザーは直線で進む光が特徴で、黒い色に反応するためムダ毛の毛根部分までダメージを与えることができます。そのため、ムダ毛を減らすことはできます。
しかし残念なのが、照射面積が非常に狭いこと。
一度に照射できるのは、直径1cm程度の丸い範囲です。
そのため、当て漏れだらけになり、効果が出づらいのです。しかも痛みが強く、ヒゲなど照射するときは、グッと我慢しながら照射することが必要なほどです。

 

フラッシュ脱毛脱毛器 (ケノン、イーモリジュなど)

エステでも採用しているフラッシュ脱毛を、家庭で簡単にできるようにした脱毛器。
照射面積が広く、スピーディに脱毛できるのが特徴です。
高周波やレーザー脱毛器と比べると数倍から数十倍のスピードで脱毛でき、脱毛効果も高いので非常に人気があります。
フラッシュ脱毛は肌に優しく痛みも少ないため、体のあらゆる部分に安心して使うことができます。

 

 

このように、脱毛器として本当に使えるのは「フラッシュ脱毛器」だけです。

 

他のタイプの脱毛器は、
 毛根にダメージを与えないため、実際に脱毛はできない。
 とにかく時間がかかりすぎる
 痛みが強く、やけどをしたり肌にダメージを与える 

 

などの欠点が多く、満足な脱毛はできません。

 

脱毛器を選ぶときは、必ず「フラッシュ脱毛」の脱毛器を選ぶようにしてくださいね。