ムダ毛男、脱毛器での脱毛を決意!
僕は元々とても毛が濃い方で、特にヒゲと足がすごいんです。
ご覧のとおり、足は近くで写真を撮ったりなんかするともじゃもじゃだし
ヒゲに関しては1日の終わりに鏡を見ると、「そんなにか!!」という程の伸び具合で本当に毎日大変でした。
そんな僕が脱毛器で脱毛してみようと思ったのは、妻が誘ってくれたのがきっかけです。
脱毛と聞けば、やはり女性のイメージがあった僕にとっては少し抵抗がありましたが
何度目かの誘いで僕もやってみようかなと思い、始めてみる事にしました。
「脱毛すれば、髭剃りとかも楽になるんじゃない?」と言ってくれた優しい言葉にすっかりやる気になりましたが
今思うと、妻も脱毛器が欲しかったんでしょう(笑)
脱毛器というと、色々ありますが、購入にあたってはケノン一択でした。
妻は以前から口コミの評判を見て色々調べていた様子で、ケノン以上の家庭用脱毛器はないと熱く語ってきました。
僕も、せっかくやるのに効果がなかったら嫌なので、最初からいいものを選んでおいたほうがいいという意見でまとまりました。
ケノンが到着
公式サイトからケノンを注文後、2日ほどで自宅に届きました。
まずはじめに驚いたのが、ケノンのコンパクトさです。
脱毛器のイメージはかなり幅を取るような大きめの物を想像していたので、場所をとらない大きさでホッとしました。
脱毛器本体は白を基調としていて、男性が持っていたとしてもあまり恥ずかしくないようなデザインです。
本体の形は楕円形で、ノートパソコンのように開くことができる形状になっています。
中に大きな鏡がついているので洗面所に行ってわざわざ脱毛するという感じではなさそうです。
操作画面も液晶パネルでできていて現代的な感じがしました。
実際に肌に当てて照射し脱毛をするハンドピースは
電動ヒゲ剃りのような形をしていて照射ボタンも上についており、見た感じはかなり使いやすそうです。
付属品もいろいろありました。
まず保冷剤。
こちらは照射の前後に肌を冷やし肌への負担を和らげてくれる物だそうです。
確かに聞く限りだと照射の際にバチッとなる感じがするとも聞いたことがあるので保冷剤が付属されているととても助かりますね。
そして大きめの真っ黒いサングラス。こちらは照射の際に発行するフラッシュの光から目を守る物のようです。
それと白いコードは本体につなぐコンセントですね。
照射時にはかなりのエネルギーを使うみたいなのでやはりコードレスという訳にはいかないみたいです。
それとこちらは、ヒゲ用のストロングカートリッジと美顔器用のスキンカートリッジです。
男性のために、毛根の深くまで届くストロングカートリッジがあるみたいです。楽しみです。
(美顔のスキンカートリッジは妻が使用予定です。)
ケノンの使用スタート!
ドキドキの第一回目の脱毛です。
とその前に、まずはムダ毛を剃らないといけないみたいです。
取扱説明書を読むと脱毛器の光は黒いメラニン色素に反応するので先に毛を剃ってから行うんだそうです。
毛を剃る時に気をつけることは、あまり深く剃らずに毛並みにそって軽く優しく剃るといいそうです。
また、クリームやローションなどは脱毛の前に塗ると効率が悪くなるのでやめましょう。
脱毛器を当てる部分を保冷剤で冷やし、本体の電源を入れます。
照射レベルを設定
照射にもレベルがあります。
10段階あるので使い初めはレベル1の低い段階から初めて徐々にレベルを上げていきましょう。
カートリッジは消耗品で、そのレベルによって使用回数も変化するようです。
レベルを高くすればする程、残りの使用可能回数が減って行くので、計画的にレベルアップをしていった方がいいと思います。
照射モード設定
照射のモードも3種類ありご自分の好みで選択できるようです。
1連射、3連射、6連射とあります。
今回は記念すべき第一回目なので1連射からスタートしていきたいと思います。
また、自動照射か手動照射かも選ぶ事ができます。
自動照射はハンドピースの照射面がきちんと肌にあたり密着した時に自動で照射される機能のことです。
手動の方はハンドピースのボタンを押して自分のタイミングで照射します。
全然痛くないので逆に驚き
初めてで少し怖いので手動から始めます。心の準備をして、いざ照射!!・・・
ん?想像してたより全然痛くない。
むしろ、かなりの明るさを発した割にこのくらいかと少し勢いがついて、余裕ができる程痛くありませんでした。
こちらが脱毛後の写真です。
脱毛部分はひざ下、もも、ヒゲです。
ももやひざ下よりも、ヒゲをやった時の方が若干ですが痛みを感じました。
皮膚が薄い部分の方が痛みを感じやすいのかもしれません。
今回はレベル1だったからなのか脱毛器=痛いという僕の固定概念は払拭されたのでこれからも定期的に続けていけそうです。