ムダ毛自己処理のデメリット

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ムダ毛自己処理のデメリット

女性が嫌がる、男性の濃いムダ毛。それならカミソリやシェーバーでヒゲ剃りついでに自己処理してしまおう!と考える方も多いかもしれません。
しかし、ムダ毛の自己処理にはいろいろなデメリットがあります。

 

まず、カミソリで剃るときのデメリットについて考えてみましょう。
カミソリは皮膚の表面に伸びているムダ毛をカットするようなもの。

 

男性のムダ毛は女性のムダ毛よりも伸びるのが早いため、カミソリで剃った数日後にはムダ毛が目立つようになります。

 

カミソリで自己処理をすると、ムダ毛の毛先がカットされたような状態になって見た目が不自然なだけではなく、伸びてきたときにチクチクしてかゆくなるというデメリットもあります。
またカミソリで頻繁にムダ毛を剃っていると、肌を傷つけたり、カミソリ負けを起こしてしまうことも。ヒゲと同様、荒れた肌は清潔感にかけるという声も多いので、注意が必要です。

 

ドラッグストアなどで売られている脱毛テープやワックス、除毛ムースなどは刺激が強く、肌を傷めるだけではなく、完全にツルツルにしてしまうため、男性の場合、見た目が不自然になってしまいます。
また、肌が弱い人はかぶれや炎症を起こしてしまうこともあります。

 

このような完全にツルツルにしてしまう自己処理方法は男性には適しているとは言えません。

 

女性の目は厳しいので、「昨日まで生えていた腕の毛が今日になったらツルツルになっている!」という噂が立ってしまう場合もあります。
男性の皆さんのは、徐々にムダ毛を減らしていくような処理方法を選ぶのがベストでしょう。